大分
大分市とはどんな都市?
日本の10%近い生産は九州が担っています。九州には、上場企業が110社あり、これは全国の上場企業の約3%で、九州の場合、上場企業も、上場していない非上場企業もあわせて、経済を持ち上げている姿がうかがえます。
こうした九州や、地元・大分市のことについて企業の方々、地域で働く方々とコミュニケーションしていきましょう!
2015年春に、東九州道の大分市(米良)―宮崎県境(門川)が開通し、九州東部の高速自動車道の整備が進み、JR大分駅前ビルも完成しました。インフラ整備が地域発展の起爆剤になると期待が高まっています。
※日本の国内総生産(GDP) は483兆円、そのうち、九州7県の域内総生産は47兆円、(九州と同じ位の大きさの台湾が5116億ドル。オーストリア、ノルウェー、タイなども同規模)大分県の経済規模は4兆1800億円、大分市の市内総生産は1兆9400億円です。 (出典:内閣府が2016年6月発表した「2013年度県民経済計算」)